ロゴバキリムとは

ロゴ《ロゴバキリムとは》

“ロゴバキリム”は、トルコの最も優れた現在の織手が、時間をかけて丁寧に紡ぎ染めた良質なウールをセンス良く織りあげた、表情豊かなキリムです。それらは美しい色彩とあたたかで素朴なデザインをもち、そのそれぞれが織手のセンスを表現した世界で一点のアート作品です。〈ロゴバキリム〉は、インテリア素材として現代空間の中で使われ、年月を経るほどに、21世紀前半に織られたキリムとして、価値あるオールド、アンティークキリムに成長する一枚です。

 

 

《素朴な手紡ぎ》
手紡ぎは機械紡ぎよりも、何倍もの時間がかかり大変な労力を要します。手紡ぎの中でも“ロゴバキリム”は、昔から遊牧民たちがおこなってきた方法と同じ、コマを空中で回転させて紡ぐ手紡ぎにこだわっています。

 

《草木染め》
植物の実・枝・根や鉱物などで、丁寧に何時間も、何度も染められた色は、自然で優しく温かで、私たちをホッとさせてくれます。

 


《優れた織手》

設計図(紋紙)に従って織り上げられる絨毯と違い、つづれ織りであるキリムは、織手の自由な発想で糸を選び、色を選び、織り上げられます。文様は母から娘へと代々織り継がれたもので、織手ひとりひとりのセンスと表現力によって織られるため、同じ文様を織っていても、一枚一枚が個性ある一点ものです。

 

“ A B R A S H ”
《キリムで最も大切な要素》

キリムの良し悪しを判断する最も大切な要素 “ アブラッシュ ” (糸の色の濃淡と糸の太さの大小がつくり出す織りの風合い)に常に注目し、そのアブラッシュがセンス良く表現されたキリムをロゴバは厳選してご紹介しています。これらは、インテリアに豊かさを演出するとともに、コレクションとしても、末永くお持ちいただけます。

 

ol

△アンティークキリムで見るアブラッシュ

▽ロゴバキリムで見るアブラッシュ

no


アンティークキリムやオールドキリムにも、アブラッシュは見て取れます。織手たちは遊牧生活の中で必要最低限の糸しか染めないため、キリムを織っている途中で糸がなくなると、新たに糸を染め直さなければなりません。しかし自然の中での作業は、同じ材料を使っても毎回同じ色の糸は出来ません。その色の違いを、むしろ楽しんで織ろうとした遊牧民達のセンスが、アブラッシュとなったのです。現代のロゴバキリムでは、そのアブラッシュが織手によってより洗練され、キリムの風合いを豊かにする高度な技法として定着しました。

カテゴリー: Kilim キリム タグ: , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

post date*